これまでの発達障害関連のお仕事一覧

★書籍

『めざせ!ポジティブADHD

 ~ギャグマンガで読み解く基礎知識&改善策』

ADHDの基礎知識や、病院への行き方、具体的改善策を、ど突き漫才をしながら真面目に解説していくハイテンションギャグ解説漫画です。

ADHD初心者、ポジティブにADHDと付き合いたい方、あと専門書を読むのが難しい小さなお子さんにお勧めです♪

Amazon書籍版Kindle版

楽天

※おかげ様で第4刷目発行しました! 

 

 

ADHD脳で人生楽しんでます!

 ~走って転んで、また走る~

ADHD当事者の一人として、幼少期から現在に至るまでをつづったコミックエッセイです。キャッチフレーズは「楽しくないと、脳が死ぬ!」(笑)好調期・停滞期を繰り返しながら、ADHDの困り感を改善していく過程を描かせて頂きました。もちろんギャグです。ハイテンションです。

Amazon書籍版/Kindle版

 楽天

 

 


★連載

えじそんくらぶ会報誌 1ページ漫画『エンジョイ★ADHD』

◆愛媛新聞 月一連載『ADHDライフを楽しむ あーさのお悩み相談室』

連載終了

 アスペハート(49号をもって休刊)興味深い情報盛りだくさんの本でした。執筆陣の一人になれて光栄でした。


★その他、特別支援教育に関するもの

◆発達障がい万年日めくりカレンダー

島根県江津市の『はらぺこ会』さんが、啓発のため企画・制作されたカレンダーです。発達障害あるあるエピソードを市内で募集し、その中から選出されたものを、私が漫画にさせて頂きました。特性と支援のヒントもついていて、とても内容が充実したカレンダーです💛

赤い羽根共同募金で制作されたものなので非売品ですが、はらぺこ会さんへ寄付すれば、返礼として一部頂けるそうですよ。

詳しくははらぺこ会さんのブログで


◆ウイングサポートセンターカレンダー

私が勤務している西条市ウイングサポートセンターの先生方と共に制作しました。私が漫画担当で、先生方が監修&一言コメント担当です。

障害関係なく、子ども達の悩み事に対して「こうしてみたらどう?」と提案していく。そんな感じのカレンダーです♪

完成後、西条市内の学校に配布されました。市が作ったカレンダーということで、これも非売品です(苦笑)


◆ICT活用ハンドブック(特別支援学級編)

 兵庫教育大学の小川修先生(通称おがっち)が作ったICT活用ハンドブック。

「発達障害を知らない人に絵をお願いすると、どうも違うものが出来てしまう。」ということで、私が挿絵を描くことになりました♪「ICTを授業に取り入れたいけど、なんだか心配。」とお悩みの先生に、是非おススメしたい一冊です!

おがっち先生のHPから、なんと無料でダウンロードできますよ。

もしも…の研究所


◆こうすればうまくいく~特別支援教育ハンドブック~

私が勤務している新居浜子ども発達支援センターさんが企画したハンドブック。この企画が非常に面白かった!市内の各学校から選出された先生方(通常級の先生ばかり)が集まって「困っている子をどう支援するか」をまとめて本にしたんです。「研修でインプットしたものを、ハンドブック制作を通してアウトプットすることで、より理解が深くなる」という教員研修の一環だったんです。そんな面白い経緯で出来た本の挿絵を描かせて頂きました♪ちなみにこれも非売品です(汗)